栗生産工場見学 

毎年収穫したての新栗を使って作り上げている「栗蒸し羊羹」と旬のおとし文「稔」。
先日、その新栗の生産工場を見学させていただきました。

場所は茨城県笠間市。栗の加工・卸売りを営む小田喜商店の代表取締役・小田喜保彦さんから直接お話を伺うことができました。
小田喜社長、栗に対する愛情がとにかく深いんです!お伺いする前にホームページを拝見したのですが、その内容の濃さといったら・・・!なんとそのホームページは社長自らが作り上げたものなんだとか・・・凄すぎます。
そのような感じで、どのような話を聞けるのか、期待に胸がふくらんでいました。

お話は大きく2つに分けてレポートしたいと思います。
まずひとつめは「日本人は遺伝子的に栗が好き」

栗が嫌いだという人をあまり見かけないように思うのですが、みなさんの周りではいかがですか?
当店をご利用いただいているお客様にも、毎年栗のお菓子を楽しみにしているというお声を多くいただきます。
なぜ栗はこんなにも日本人に愛されているのでしょうか。

それは1万年前の縄文時代、ちょうど今のような日本列島ができた頃です。
当時、人々の主食は麦でもお米でもなく、栗でした。日本人の原点である縄文時代から食べられているということは、遺伝子的に栗が好きな性質が備わっているのです。
日本人と栗は1万年以上の付き合いで、今も変わらず好まれているというわけですね。