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清月堂の庭

東京・銀座の和菓子老舗|清月堂本店

「清月ごよみ」 Vol.3号

清月ごよみ Vol.3号
おはようございます。いつも有難う御座います。
清月堂本店四代目 水原 康晴です。
皆さま、ゴールデンウィークいかがお過ごしですか。
のんびりメルマガを楽しんでいただけたら幸いです。

本日もあなた様にたくさんの"幸せな瞬間"がおとずれますように。
摘みたての新茶を挽いた粉茶が、今年も静岡から届きました。
香り高い粉茶を煉り込んだ抹茶餡の中には、皮むき小豆餡。
中餡のさらりとした甘さが新茶の香りを引き立てる、風薫る季節にぴったりのお菓子です。
こどもの日の定番和菓子といえば、やっぱり柏餅。
ということで、今回は柏餅の由来についてご紹介します。端午の節句に柏餅を食べる風習が根付いたのは江戸時代。子孫がいなければ家が途絶えてしまう武家社会の時代において、新芽が出ないと古い葉が落ちない柏の木は、子孫繁栄を象徴する木として喜ばれました。また、餅で餡を包むときの手つきが柏手を打つ動作に似ていることから、おめでたいお菓子との意味づけもあったようです。時代が変わっても、変わらないのがこどもを大切に思う気持ち。こどもの成長を願って、家族みんなで柏餅を食べる。この風習がいつまでもあってほしいと願ってしまいます。

いよいよ来週の日曜日は母の日です。感謝の気持ちを、お母様の好きな和菓子に込めて贈りませんか。オンラインショップでのご注文は5月8日12時まで承っております。まだ贈り物の準備をされていない方は、ぜひご利用ください。

オンラインショップ限定「母の日詰合せ」
風かおる、草もゆる季節のおとし文「萌(もゆ)」、定番の「おとし文」、「栗最中」。そして、これからの季節に最適な水羊羹をこし餡と小倉餡の各2個を詰合せた、ネット限定の色々と楽しめる詰合せ商品です。

■掛紙とメッセージカードをご用意
カーネーションの絵をあしらった掛紙と、3タイプのメッセージカードをお作りしました。母の日にふさわしい、上品で華やかな雰囲気に仕上げております。
「清月ごよみ」に最後までお付き合いいただき、有難うございます。

メルマガ編集担当の松田です。
去年の冬が近年になく寒かったせいか、強さを増した日差しにホッとしてしまう今日この頃。先日、いちょうの新芽を初めて見ました。5ミリくらいの生まれたての葉でも、ちゃんと、いちょうの形をしていました。なんとも言えない、そのけなげな姿に胸がいっぱいになりました。
おかげさまで、「清月ごよみ」も再開後3回目を迎えることができました。この間、準備期間を含めると春先から初夏へと季節が移り変わりました。24節気を題材にしたことで、私自身、変化を感じる生活というものを心がけるようになりました。これからも皆さまに四季折々の季節を楽しんでいただけるメルマガをお送りできるようがんばりますので、どうぞよろしくお願いします。

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