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清月堂の庭

東京・銀座の和菓子老舗|清月堂本店

「清月ごよみ」 Vol.6号

おはようございます。いつも有難う御座います。
清月堂本店四代目 水原 康晴です。
いよいよ梅雨も本番ですが、晴れた日には夕涼みなどをしながら日の長さを味わいたいものです。

本日もあなた様にたくさんの"幸せな瞬間"がおとずれますように。

涼しげで小粋な夏のお菓子が登場しました。

笹しずく
夏の朝、笹の葉に滴るしずくをイメージした目にも涼しげな涼菓です。葛とこし餡のシンプルな味わいを引き立てるように、余計な味を加えずにお作りしました。さっぱりとした美味しさを、夏の風情に凝縮した逸品です。
詳細はこちら
旬のおとし文「清」 【次回発売のお菓子】
旬のおとし文「清(さやか)」 6月23日スタート

和歌山・紀州梅を甘露煮にしたものを餡と合わせた梅餡で、皮むき小豆餡を包みました。
梅の香と酸味が爽やかな夏のお菓子です。
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お中元キャンペーンをはじめました

今年もお中元の季節になりました。お世話になったあの方に、日頃はなかなか伺えないあの方に、感謝の気持ちを込めて清月堂の和菓子をお贈りしてはいかがでしょうか。今年はホームページ限定の送料込みの詰合せや、定番の水羊羹、抹茶ゼリーの詰合せなどをご用意しております。銀座らしい粋な詰合せを是非ご利用ください。
《お中元マメ知識》
知っているようで意外と知らないお中元の由来など、お中元のマメ知識をご紹介します。

☆お中元の由来
古代中国の祭りごとに、神に供え物をして過去に犯した罪業をあがなう「三元」がありました。三元には上元(1月15日)・中元(7月15日)・下元(10月15日)の、3つの日がありますが、このうちの中元が仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ・7月15日)と重なり、仏様の供え物を親類や隣近所に贈る習慣となったようです。江戸時代に一般庶民の贈答行事へ広まり、明治30年代に現在のお中元のスタイルになったと言われています。

☆贈るタイミング
現在のお中元の贈物は、一年の上半期を一区切りとして、7月の初めから15日頃までの間に、半年間の感謝をこめて贈るのが一般的です。なお、一部関西地方では月遅れで贈る場合もあるのでご注意ください。お中元までの時期を過ぎた場合など、贈る時期ごとに「表書き」が変わります。

贈る時期ごとの表書き
●「御中元」:「入梅」から7月の中元前まで。
●「暑中お伺」「暑中お見舞」:7月16日頃から8月8日の「立秋」まで。贈る相手先が喪中のときなどにも使われます。
●「残暑御伺い」「残暑お見舞い」:「立秋」(8月7日)を過ぎたあと。九月の初旬までの間は残暑も厳しいのでこの表書きが使われます。
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清月堂の歴史 〜その3〜 「一代一菓の心得」

銀座清月堂本店明治40年に創業した清月堂本店には、「代々、自分の菓子を持つこと」という一風変わった家訓があります。代々の社長自身が職人として技術を磨き、考案した菓子を作りだすこと。のれんに甘えることをきらった初代嘉兵衛が、常に真摯に新しい味を研究するようにと家訓にしました。

- 代々の和菓子
初代の言葉が良い伝統となって受け継がれ、代々、人気のお菓子を生みだしてきました。二代目清一は干菓子「江戸好み」を、三代目正一朗は、きみしぐれ「おとし文」を創作し、現在の看板商品となりました。四代目康晴は、焼菓子「蓬の峰(よものみね)」を創作しご好評をいただいております。

- 守ることと生みだすこ
一代一菓の一方で、水羊羹など創業当時の味を守りつづけているお菓子もございます。清月堂本店では、伝統の味を変えずに伝えていく努力と、時代に合わせて変えていく努力が大切だと考えております。そして、守ることと生みだすこと、どちらにも共通して大切にしているのが、和菓子作りの姿勢です。作る側の心づかいが、味わう方に伝わるように。そんな人の心を大切にした和菓子作りを、日々気持ちを新たにしてこれからも受け継いでいきます。
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編集後記

「清月ごよみ」に最後までお付き合いいただき、有難うございます。
メルマガ編集担当の松田です。

最近、むくみがひどくなったような…? そう思って調べてみると、梅雨は体にも湿気が溜まりむくみやすくなることが判明。むくみは体内の水が滞った状態なので、湿気を取り除くには利尿効果のあるものを食べるのがいいそうです。手軽なのが、ハト麦や小豆。なんと、むくみ防止に効果的な食べ物として和菓子が載っていました。そういえば、昔から暑気払いに小豆が食べられていたのには、きっと意味があったのでしょうね。いろいろなところで耳にする、小豆効果。何かの機会に、そのパワーについて調べてご紹介したいと思います。

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