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清月堂の庭

東京・銀座の和菓子老舗|清月堂本店

「清月ごよみ」 Vol.7号

おはようございます。いつも有難う御座います。
清月堂本店四代目 水原 康晴です。

今日から北海道洞爺湖サミットが始まりますね。今回の大きなテーマのひとつ、地球温暖化。そこで、開幕する今日、7月7日を「クールアース・デー」として、一斉消灯などの国民的な取り組みを毎年行う日とすることを政府で正式決定したそうです。七夕の夜、電気を消して星空を見上げ、地球に思いをはせる。そんな習慣が定着するようになったらいいですね。

本日もあなた様にたくさんの"幸せな瞬間"がおとずれますように。

清月堂本店の夏のお菓子が勢ぞろいしました。

旬のおとし文「清」
しっとりと、やさしい口どけの餡が人気のおとし文。餡のやわらかさと、他のおとし文にはない、シャリシャリした食感を楽しめるのが夏限定の「清」です。くだいた青梅の甘露煮をふんだんに梅餡にお入れしました。
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わらび餅
スプーンですくって食べる、もちもちのわらび餅です。お好みでふりかけていただけるように、やさしい風味のきな粉と香ばしい黒糖蜜を添えました。ひとすくいごとに、お口にひろがる涼味をお楽しみください。
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今日は七夕

七夕天の川をはさんで会えなくなってしまった織姫と彦星の伝説ですが、その内容には長い歴史の中で様々なバリエーションが生まれました。織姫が人間の場合、天女の場合など、いろいろありますが、ここではその中で有名なものをご紹介します。

七夕の物語
むかし、中国の漢水のほとりに、機織の上手な働き者で美しい娘がいました。この織女(しょくじょ)は天帝の娘でした。娘が年頃になったとき、天帝は、同じく働き者の牽牛(けんぎゅう)という農耕に熱心な青年が似合いだと考え、二人を結婚させました。ところが、それからというもの、めでたく夫婦となった二人は結婚生活が楽しく、織女は機をおらなくなり、牽牛も牛を追わなくなってしまいました。怒った天帝は、牽牛と織女を川で隔てて引き離しました。ですが、二人があまりにも悲しむので、年に一度、旧暦7月7日の夕だけ、逢うことを許しました。その日になると、牽牛は川を渡って織女に逢いにいきましたが、雨が降ると水かさが増して川を渡ることが出来ません。その時には、二人を哀れんで無数の鵲(かささぎ)がやってきて、自分の体で川に橋をかけたということです。

この物語が、織姫星(織女星)である琴座の1等星ベガと、夏彦星(彦星、牽牛星)として知られる鷲座のアルタイルに重ねて考えられたと言われています。七夕に降る雨は「洒涙雨(さいるいう)」といい、織姫と彦星が流す涙だと伝えられています。
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お中元キャンペーンを開催しています

今年もお中元の季節になりました。お世話になったあの方に、日頃はなかなか伺えないあの方に、感謝の気持ちを込めて清月堂の和菓子をお贈りしてはいかがでしょうか。今年はホームページ限定の送料込みの詰合せや、定番の水羊羹、抹茶ゼリーの詰合せなどをご用意しております。銀座らしい粋な詰合せを是非ご利用ください。
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「幸せのおすそわけ」 あたたかいメッセージをいただきました。

清月堂本店ではお買い上げいただいた商品にアンケートハガキを同封させていただいており、「幸せのおすそわけ」として和菓子にまつわる心温まるエピソードなどを質問させていただいております。ここでは、アンケートに添えていただいたお客さまのあたたかいメッセージをご紹介します。

旦那さまの実家に帰省する際、春らしいお菓子をお土産にしたくて探していたところ、ディスプレイのお菓子がピンクで春らしさを一番感じたので選びました。おかげさまで父母も喜んでいたので私も嬉しくなりました。様々な人を笑顔にさせてくれるお菓子は本当にすごいと思います! これからもお世話になると思いますのでよろしくお願いします。(東京足立区のお客さま・20代女性)

「季節ごとに新しく出される「おとし文」がとても楽しみです。職場での評判もバッチリ。職場は女性ばかりなので、ヘルシーな甘さ控えめの和菓子が大ブレイク!! その中でも清月堂の和菓子は皆喜んでくれて、私も幸せです。(愛知県のお客さま・50代女性)」

メッセージ、ありがとうございます!集まった方々と和菓子を召し上がるとき、皆さんに喜んでいただけたら、こんなに嬉しいことはありません。今年も、夏のおとし文ができました。ぜひ皆さんで味わってみてください。これからも心を込めて作っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

和菓子にまつわる心温まるエピソードや皆様のメッセージをお待ちしております。 こちらかどうぞお気軽にお送りください!
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編集後記

「清月ごよみ」に最後までお付き合いいただき、有難うございます。

メルマガ編集担当の松田です。
「桃が実りました」と、先日、母から写真が送られてきました。そこには、薄いピンクに色づいた小ぶりのかわいらしい桃が二つ。前回、実家に帰ったときに母は、ベランダの鉢を指して「昔いただいて、あまりにも美味しくて種を植えてみた桃の花が咲いたのよ」と嬉しそうに話していました。その桃を買ってみよう。ではなくて、6年も大事に育てていたという母には正直驚きましたが、母の話を聞いていて、美味しいものの記憶は何年経っても色あせないものなのだなと改めて実感しました。そして、記憶に残る味を大事にしていくことは、とても豊かなことなのだなあと。今年は写真で見ただけだったので、来年はぜひあの桃を食べてみたいと思いました。

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