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清月堂の庭

東京・銀座の和菓子老舗|清月堂本店

「清月ごよみ」 Vol.25号

■清月ごよみ■本日は[清明(せいめい)]/春爛漫!季節限定のお菓子が登場 4/5号Vol.25

いよいよ四月に入り気温も上がり春らしくなってまいりましたが、皆様お変わりございませんでしょうか。
清月堂本店 四代目 水原 康晴です。

いつもご購読いただきまして、誠にありがとうございます。お陰様を持ちまして、四月で当店のメルマガも無事創刊1年を迎えました。何分勉強不足や不慣れからお叱りや励ましのメールも頂いておりますが、これからも皆さんの生活の少しでも潤いになれるよう続けてまいりたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。また、皆様への感謝の気持ちを込めたキャンペーンも企画中ですので次号をお楽しみにお待ちください。これからも皆様に和菓子を通して、日本の四季の素晴らしさ、自然なものへの感謝、日本独自の食材、そして心と体の健康といったテーマでメルマガをお届けしたいと考えております。

本日もあなたさまにたくさんの“幸せな瞬間”がおとずれますように。

本日のもくじ
・春爛漫!この季節にぴったりのお菓子が登場。
 −「菜の花まんじゅう」と「二色きんつば(桜)」
 −Close Up! 「桜餅」「草餅」がまもなく発売終了。
・母の日キャンペーンが4/13スタート!
・3/19〜4/3のランキング
・催事のご案内 「三越 全国銘菓展」
・慶弔菓子のページを開設しました。。
・こだわりの食材【伝統の和三盆糖:其の三】
・編集後記


春爛漫!この季節にぴったりのお菓子が登場。
菜の花まんじゅう 黄色い菜の花畑をイメージしてお作りしました。薄い黄色のきめ細かい皮は、卵黄と菜の花のハチミツで色付け。おまんじゅうの命ともいえる餡は、どこかなつかしさを感じる素朴な味わい。春の午後に縁側でおやつをいただくような、そんなほのぼのとした気分を味わえるおまんじゅうです。
8個入 893円
消費期限 10日間
詳細はこちら
桜の花の塩漬けを入れた桜餡と、北海道産のつぶあんを合わせた2色きんつば。まわりには桜の葉をくるっとまきました。目で、お口で春を満喫していただける、この季節限定のお菓子です。
4個入  756円
6個入 1,134円
消費期限 5日間
詳細はこちら
二色きんつば(桜)
−Close Up! 「桜餅」「草餅」、まもなく販売終了。
今年の「桜餅」「草餅」の販売がまもなく終了いたします。この機会をどうぞお見逃しなく!
桜餅 綺麗に焼いたピンクの皮が美しい、 上品な甘さの桜餅です。

価格:1個210円
販売期間:4/9まで

*こちらの商品は店頭販売のみです。
草餅 コシの強い餅生地から、
蓬の香りがお口いっぱいに広がります。


価格:1個 189円
販売期間:4/9まで

*こちらの商品は店頭販売のみです。
取扱店:東横のれん街、東京大丸、銀座松屋、横浜高島屋、東武池袋、ウィング高輪、日本橋三越、
    北千住マルイ、銀座本店
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母の日キャンペーンが4/13スタート!

オンラインショップ限定の「母の日詰合せ」に加えて、特別な掛紙とメッセージカードをご用意いたします。キャンペーン詳細は次号で詳しくご紹介いたします。
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3/19〜4/3のランキング
1位
2位
3位
4位
5位
麗
おとし文
5種お試し
銀座だより
銀座かぞえ唄
旬のおとし文「麗」
*販売終了
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催事のご案内
「三越 全国銘菓展」
年に一度、日本橋三越本店に全国の老舗の和菓子が一堂に会する「全国銘菓展」。今年も清月堂本店では実演販売を行う予定です。この機会に、ぜひ出来たてのお菓子をご堪能ください!
期間:4/7(火)〜4/12(日)
実演販売予定商品:「菜の花しぐれ」
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慶弔菓子のページを開設しました。
内祝い・仏事などの各種慶弔お使いいただけるよう清月堂本店の代表的なお菓子を、ひとつひとつ専用の包み紙で包装いたしました。また、専用の熨斗・包装・手提げ袋をご用意しております。

法事にお使い頂ける特別な包装のお菓子

法事にお使い頂ける特別な包装のお菓子
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こだわりの食材【伝統の和三盆糖:其の三】
清月堂本店が使う、こだわりの「和三盆糖」について。伝統の手づくり製法をまもり続ける徳島の和三盆の郷のレポート第三弾をお届けします。

「白下糖」を白くする「研ぎ」工程、そして「乾燥」させて『和三盆糖』に
樽でねかせた「白下糖」を八等分くらいに分け、麻(製糖所によっては木綿)の布で包み木箱の中に入れます。この木箱に梃子の原理を用いた天秤棒で丸一日間、石の重しをかけることでカラメル色の糖蜜を搾ります。この工程は「荒がけ」といわれます。そして、職人技の「研ぎ」工程が始まります。「研ぎ」工程とは『和三盆糖』独自の精製工程のことで、「荒がけ」工程後に少し白くなった「白下糖」を、手水をつけて練りながら水を含ませ、再び、麻の布で包み木箱の中に入れて丸一日石の重しをかけます。この「研ぎ」工程は製糖所独自の白系色になるまで繰り返されます。

『和三盆糖』はまさに手作りの“貴重で高価な日本のお砂糖”。この手間が、四国で栽培されるサトウキビ「竹糖」のおいしさも引き出しているようです。「白下糖」までの工程は製糖所ごとにそれほど違いがないようですが、そのねかせ方から製糖所それぞれの伝承によるこだわりが始まり、「研ぎ」工程での製糖所の気温や湿度などの環境と熟練した職人の技術、また「研ぎ」工程での仕上がり回数によって、『和三盆糖』製糖所ごとの独特の“味わい”が決まるようです。

「研ぎ」工程後「篩い」にかけ、風通しを良くした建物の2階に蚕棚のようなものを設えたところで、日陰干しで「乾燥」します。製糖所独自に伝承された手間や時間をかけて、ようやく『和三盆糖』のできあがりです。(次号へつづく)
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編集後記
「清月ごよみ」に最後までお付き合いいただき、有難うございます。

メルマガ編集担当の松田です。
「花冷えの日が続きますね」と声をかけられたのは、寒い日が続いた先週のこと。「今日も寒いですね」というような何気ないお天気の話が、花冷えの一言で風情を感じるものになりました。お花見で使う敷物は花筵(はなむしろ)、桜を愛でている人のことは桜人(さくらびと)、満開になって散る桜は零れ桜(こぼれざくら)など、調べてみると桜にまつわる美しい言葉がたくさんありました。いつものレジャーシートを花筵(はなむしろ)と言うだけで、趣や情緒を見つける感度が高まる気がします。あっという間に終わる桜の季節、より大切に心豊かに一日を過ごしたいものですね。

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