初節句・雛祭りについて
初節句のお祝い

掛け紙の表書きとしては、「祝御初節句」「初節句御祝」「祝御初雛」「祝御初幟」。水引きは花結び(蝶結び)を使用し、熨斗(のし)はつける様にしましょう。
お祝いを送る時期としては、遅くても初節句の一週間前までには届く様にするのが良いでしょう。お返しをする場合は、表書きを「内祝」とし、赤ちゃんの名前を書きましょう。
ひなまつりの由来
雛祭りは元々、「上巳(じょうし)の節句」と言い、現在では「桃の節句」という呼び方が定番となっています。昔は5つの節句、人日(七草の節句)・上巳の節句(雛祭り)・端午の節句(子供の日)・七夕の節供(七夕)・重陽の節句がありました。この節句ですが、季節の節目に身の穢れを祓う意味を持っているそうです。
雛菓子について
雛祭りは女の子のお祝いですから、雛人形などの可愛らしさに合わせて、雛菓子も色の華やかなものです。代表的なものでは「菱餅」や「雛あられ」が思い浮かびます。「菱餅」は昔、緑・白・緑の三段で、緑の部分にはヨモギを用いたそうです。厄よけや祓いの意味を、緑のお餅に込めていたのだそうですが、現在では、桃の花の紅色が加わっています。紅は桃の花。白は雪、緑は草木と見立てていると一般的には解釈されています。 「雛あられ」の最初ですが、「菱餅」をお祭りが終わる頃に小さく砕いて炒ったのが始まりではないかといわれています。
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